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galette des rois
c0149767_547261.jpg今年はまだギャレットデロワを食べていない。フランスでは新年これを必ず食べる。パイの中に陶器の人形が一つ入っていて、それに当たった人が王様(紙の黄金冠が買うと大体付いてる)になれる。昔その人形は焼いて固くなったfève(そら豆)で、と今日教えてもらったことを書こうと思っていたら、ここに>詳しくあった。シンプルですごく美味しい。
冷たいスパゲティーは結構うまいと思う。もちろんできたてが一番おいしいが、もし作りすぎて余ったスパを翌日に食べるとしたら、温めなおすよりそのままの方がおいしい、と言いたい。でも、寒い日に食べるのなら、譲歩して半分はあっためるか、何かあったかいものを別に用意したい。
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by shinichitakeda | 2008-01-31 05:38
石のウロコ
c0149767_9203856.jpgPVCパイプを彫刻刀で削ってみる。石の、魚のウロコのような冷たい質感になる。冷たいんだけど、軽さは残っている独特の感じは面白い。
相変わらず、popo『kibito』>、オクノ修『こんにちはマーチンさん』を聞いてる。どちらもメロディーが頭でぐるぐるまわる。ご飯を作ってる時とか歩いてる時に気付くと、口笛を吹いたり、口ずさんでいる。
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by shinichitakeda | 2008-01-30 09:10
Kenneth Anger
学校でケネス・アンガー>の映画を見る。
リストは、Fireworks, 1947, 14 min
     Puce Moment, 1949, 6 min
     Inauguration of the Pleasure Dome, 1954, 38 min
     Invocation of My Demon Brother,1969, 11 min
『Fireworks』はアンガーが17歳の時につくった白黒映画らしい。青年が夢の中で水兵さんにボコボコにされる。クリスマスツリーらしきものを暖炉にぶっ込む。水兵さんのあそこから花火が現れる。『Puce Moment』はある女性が数ある服から一着選ぶところから始まり、鏡の前で香水をつけ、4匹の犬を連れ、階段を下りて行く。ひとつひとつの動作がとてもゆっくりなのは面白い(映像の処理ではなく、女優さん自体がゆっくり演技)。残り2本は内容は違うんだけど、同じようなサイケデリック色の儀式コラージュ映像。『Invocation of My Demon Brother』の音楽はミック・ジャガー。
彼の映画の特徴は、特に始まりもなく、終わりもない。ミック・ジャガーの音楽は信号音のようなものをひたすらリピートしていくもので、途中でバーンとノイズが入ったり、映画がプツっと終わるところで突然終わる。まるで映像と音楽が平行しながら、干渉なく終わっていく感じ。これはまさにビデオクリップ(今で言うpvは音楽がまずありきだが)。映像は、特にストーリーはなく、キッチュでサイケな儀式が重なり合い、繰り返す。映像に起伏がない分(スピードはある)、音楽はゴシック風マグマ的オペラが爆走できる。王(らしき)と妃が杯をかわし、笑う。がいこつ仮面の後ろにまたがいこつ仮面。そこにキツネ仮面。ソフトクリームのようなカツラをかぶった王が微笑む。緑、赤、紫、黄色、炎が重なり合う。

去年ジュドポームであったPierre et Gilles>の世界観を思い出す。
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by shinichitakeda | 2008-01-29 06:39
pigeonnier
ピジョニエ、あるいは、colombierと呼ばれる鳩達の住まい(英語ではdovecote>)がある。ちなみにフランス語で鳩をpigeon, colombe(主に白鳩)という。フランスに限らずヨーロッパでは古くから鳩を大切な食料としてきた。今でもフランス料理と聞けば、ハトを思い浮かべる人も多いはず。食料に限らず、農家では鳩の糞を肥料として利用してきた。ペルシャやエジプトなどのcolombierの使用は古く、特にメロンの栽培には、この鳩の堆肥が最適だったらしい。
去年だったかchâteau de Talcy>に行った時にこのピジョニエを初めて見た。それとは知らずに入った塔の中にはレンガで出来た無数の穴があり、土の冷たい匂いがした。天井は高く、外のざわめきからは遮断された、止まった空気。中央には木の柱がそびえ立っていた。
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by shinichitakeda | 2008-01-27 20:05
crotin demi-frais
c0149767_7432885.jpg久々にマルシェへ。またしても12時過ぎに行ったため、ほとんど店じまいをしかけていた。目当ての野菜を買い、みかんを買い、そしていつものヒゲおじさんが売っているヤギチーズのお店へ。コロっとした丸くて白いチーズ。できたてのものから、何日か寝かせたこくのあるものまで。frais, demi-frais, demi-sec, secの4段階だったか。fraisは新鮮とかの英語でいうフレッシュで、secは乾いたという意味。ちなみにdemiはハーフ。今日は少しだけ置いたdemi-fraisものをひとつ。demiバゲットにのっけて頂く。まろやかなんだけどしつこくない。ヤギ独特の風味。このヤギチーズは僕の住んでいる地方の特産で、前に牧場で食べたチーズはくさみが全く、とても美味しかった。
家を出ると、靄があたりにかかっていた。これは寒くなるというしるし。手袋、マフラー、必須。
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by shinichitakeda | 2008-01-26 21:38
ヘラジカ
トップにこの間、国立科学博物館3F>で描いたヘラジカを。うれしそう。
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by shinichitakeda | 2008-01-25 17:52
swiss
c0149767_305410.jpgスイス航空、チューリッヒ乗り換えで、パリのシャルル・ドゥ・ゴールに19時半に着く。チューリッヒからパリへは55分。チキンミートライスオーパスタ?と聞かれ、とりあえずご飯が良かったので、ライスと応える。出てきたのは、チキンの乗ったサフラン色のライスとサラダ(和風ドレッシング)、パン(バター付き)、そして一口そば(わさびを添えた)。実は、どれだけメニューの選択肢があるのだろうと戸惑ったあげくのライス!!発言だったが、これを見てははんと理解した。パスタメニューの方が気になって周りを見渡したが、全日空との共同便(成田発ですから)、日本人にはご飯である。
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by shinichitakeda | 2008-01-20 02:49
ピースマザー最終日
c0149767_15573151.jpg久々の大阪での展示が終了しました。見に来て下さったみなさん、どうもありがとうございました!そして急な企画を快く受けてくれたマリコさん、どうもお世話になりました。ほっと息をつけるあたたかな空間でした。
人と人との繋がりを感じれた貴重な一週間。もっと作品をつくり恩返しをせねば。
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by shinichitakeda | 2008-01-13 22:56
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New exhibition at Osaka

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大阪のピースマザーさんで展示をすることになりました。雨のドローイングに肖像画シリーズ、今回、陶芸家比留間郁美さんの協力で実現した銀色カップなどの陶器を出します。陶器には動物、謎の文様をたくさん描きました。一点一点違うので、手に持って見てみてください。

2008 1/7~1/13
12:00~18:00
PEACE MOTHER
〒530-0016 大阪市北区中崎3-1-8
http://www7a.biglobe.ne.jp/~peacemother/ >
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by shinichitakeda | 2008-01-13 22:10
peace mother
c0149767_2244660.jpgpeace motherの初日は沢山の人。学校の先生や、同級生、フランスの友達。クラシックギターをやってる大場くんがアルゼンチンの音楽を何曲か弾いてくれた。つま弾く一音一音がCDでは味わえない生の音。こんなにも大きな音がこの箱から出てくるとは。失敗を自ら暴露し、次の曲はいいっすよ!と、どんどん進む大場くん。今度こそは、、!!!と期待を持たせるMCの巧妙さ。成長したなあ。
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by shinichitakeda | 2008-01-10 17:29