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2008年 02月 19日 ( 1 )
vitrail
c0149767_316498.jpg空には雲がなく、日が差すところはぽかぽか暖かい。久々にカテドラル(サンテティエンヌ大聖堂>)に行った。ベンチに腰をかける。南口のタンパン彫刻をデッサンしていると、私達を描いて〜と二人組の女性がポーズを決めて、こちらを伺っていた。じゃあ、ちょっと動かないでー、と言い終わる前に彼女達は笑いながら去っていった。軽いジョークのやりとりなんだけど、これは考えさせられた。もし自分がペンではなく、カメラを構えていたとしたら、どうだったんだろう?多分、彼女らは何にも言葉を発しなかったのではないかな。描いてーと言っている割には、描けないことを知ってる。それは、デッサンがそれなりに時間がかかるから。写真の瞬間的な時間の切り取り方ではない、ある一定時間の記録。よく絵から音楽を感じるというが、写真からというのは少ないのでないか。

なぜだか急にガリヴァーのイメージが浮かんだので、少し調べてみる。ラピュタやヤフーの語源がここにあるとは知らなかった。フランスで『ラピュタ』と言わずに『天空の城(le château dans le ciel)』ととどめている理由も。それよりも、このガリヴァー旅行記にその時代のアイロニーが込められていたとは。とりあえず、ラピュタでガリヴァーのことを言及してるというのが気になったのでチェックしてみる。
パズー
『ガリヴァー旅行記』でスイフトがラピュタのことを書いてるけど、あれはただの空想なんだ。これは父さんが描いた想像図。(ここでシータに挿絵を見せる)

65年の『ガリバーの宇宙旅行』>というのがとても気になる。
by shinichitakeda | 2008-02-19 02:56