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2008年 04月 15日 ( 1 )
Blois
c0149767_22135568.jpgロワール川沿いの、トゥールとオルレアンの中間にあるブロアという街でのワークショップに今日から4日間参加する。Musée de l'objetという美術館>にあるアーティストの作品から新たに作品をつくるというもので、今回のテーマはflying case。ライヴ時の機材の発送などに使う箱の総称で、アート作品を、ある場所からある場所に移動させる場合、どのように梱包し、どのように作品にあった箱をデザインするかというもの。芸術作品を輸送する時には、傷をつけないように慎重に梱包し、運ばなけければならないというコストもちろん、高い保険を含め、莫大なお金がかかる。大きい作品をつくる場合、この輸送というのがネックとなることが多い。普段は見えない部分をクローズアップして、作品をつくるというのおもしろい。

美術館内をぐるっと回って、色んなアイデアをノートに書きとめる。一番惹かれたのは、ジョゼフ・コスースの『Shadow 1&3』(1965)>という影を扱った作品。オブジェではなくて、影自体を運ぶにはどうしたらいいか。
by shinichitakeda | 2008-04-15 20:58